こんにちは!
広島県広島市中区鉄砲町にある form美容鍼灸院です!
朝晩がひんやりしてきて、「ようやく寝やすい季節」と思いきや、実はこの時期、「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」「朝スッキリ起きられない」といった睡眠の質の低下を感じる方が増えています。
なぜ秋になると眠りが浅くなるのでしょうか?
《寒暖差が自律神経を乱す季節》
秋は日中と朝晩気温差が大きく、体温調節のために自律神経がフル稼働します。
この“自律神経の乱れ“こそ、眠りの質を左右する大きな要因です。
・日中はまだ暑くて交感神経が優位(興奮状態)
・夜になると一気に冷えて副交感神経に切り替わりにくい
結果寝る直前まで身体が“オンモード“のままで、寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めやすくなってしまうんです。
《鍼灸でできる秋の睡眠ケア》
鍼灸では、
・乱れた自律神経のバランスを整える
・呼吸を深くし「気」巡りをスムーズにする
・身体の“冷え“や“のぼせ“を同時に改善する
ことで、自然に眠りやすい身体を作っていきます。

《夜の過ごし方で眠りが変わる》
寝る1〜2時間前は
・スマホやパソコンの画面を見過ぎない
・白湯を飲んで内臓を温める
・軽くストレッチで深呼吸
といった“心をゆるめる時間“を意識してみてください。
「眠れないから鍼をうつ 」ではなく、“眠れる身体“を作ることが本当のケアになります。
秋は1日の中でも気温や湿度が変化しやすく、身体も心も揺れやすい季節です。
浅い眠りや寝つきの悪さは、「疲れのサイン」でもあります。
鍼灸で自律神経と呼吸を整え、“眠っても疲れが取れない“から“寝るだけで元気になれる“時身体へ✨
眠りが浅い、最近秋バテかもと感じる方は、ぜひ一度ご相談ください☺️
form美容鍼灸院への
広島県広島市中区鉄砲町8−24 にしたやビル3F
電話番号 080−6240−3579


